シロアリと電磁波(part.1)

シロアリという言葉を聞くと、家を食べる害虫といった程度の認識はありますが、それ以上の
生態は、あまり知られていないように思います。

普段よく目にする生物でもない為、実際に見た事がある人は少ないのでは?

私は始めてシロアリを目にした時、イメージより小さくて(5~7mm程)弱々しく感じました。

そんなシロアリも、一つのコロニーに100万匹いる事(イエシロアリ)もあると聞いて、驚き、
先祖をたどると、ゴキブリに近いと聞いてまた驚きました。

ちなみに、よく見るクロアリなどの先祖は、ハチからきているそうです。

さて、シロアリは、木を食しますが、どのように消化しているのでしょう?

簡単に触れるとシロアリ自身は、木のセルロースを分解するセルラーゼという酵素を分泌し、
また、体内に原生動物やバクテリアがいて、その働きによって消化し、原生動物やバクテリア
が分泌するこれまた、酵素の働きで、セルロースがブドウ糖に分解され、それがシロアリの
栄養になるそうです。

ですのでクロアリや他の生物からすれば、シロアリはとても栄養価の高いエサになるわけです。


全く関連性の無いシロアリと電磁波。
シロアリはもちろん生物で、電磁波は現象で生き物ではありません。

ただ、住まいである家に発生すると、最終的には住んでいる人に悪影響を与えてしまいます。

シロアリは、屋外にある地中の巣より、エサを求めて進行して来きます。

そして、たまたまそこに、家があったら床下等から、土を使い蟻道と呼ばれるトンネル状の
通路を作りながらエサとして認識できる木材(部材)をひたすら目指します。

シロアリも家に使われている木材ならどれでもいい訳では無いらしく、ヤマトシロアリなら
湿って腐朽した木材、イエシロアリなら新材(乾いた箇所も)を好むので、天井裏まで、
蟻道を張り巡らし好みの木材(部材)を見つけて食べます。

シロアリは、湿気を好み、明るい所が苦手で、外敵(クロアリ等)から身を守るために、
蟻道を作るので、普段、生活している中では、めったに目にすることはありません。

一方、電磁波も目にすることは出来ないので、屋内の電磁波がどのくらい、何処の場所で
発生しているのかは、測定器によって測定することになります。


シロアリと電磁波(part.2)へ続く

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