部屋の床上に導電性シート敷設及びアース取り付け

「環境リフォームの概要と施工手順」で、見取図でいけば、②のピンクで表示している部屋の施工事例となります。

こちらの部屋の床(フローリング)は、合板です。
環境リフォームでは、既存の床に特に問題が無い場合は、床を撤去して無駄な廃材の処分費や人件費を出さずに、施工が行えます。

スパンボンドシートは、幅1mですので、端の方からタッカーを使用して設置していきます。

この取り付け作業は、すぐに終わりますが、しっかり固定しておかないと、床材を設置する際電動ドリルで、凹サネに孔をあける時、スパンボンドシートが、絡まる可能性があります。

スパンボンドシート同士のラップ(重ねシロ)長は、5cmくらいで、設置をします。

その後、現地に合わせ、アース処理を行います。

この一連の作業は、電磁波測定士協会認定の電磁波測定士が行い、導電性シートを敷設する前の電場と敷設後の測定により電場が、電磁波測定士協会が定めた基準値以下であることを確認します。

この部屋は、2階で、築年数も古いせいなのか、もともと、電場の測定値は微量でした。

それでも、施工前と施工後に、電磁波測定器で電場を測定してみると、効果は確認できます。


施工前の床面の電場は、0.5 V/m でした。


施工後の床面の電場は、0.1 V/m に減少しました。

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